伊万里焼の食器や古伊万里のものなどは、価値がある商品として世間では認識されています。
しかし、その価値をわからない方にとってはただのお皿なので、食器買取の際に安い値で買い叩かれてしまうこともあったりします。
いくら価値があるものでも、本人がそれに気付かない限りはまるで意味が無いものなので、違いが分かる人になるために目利きの術は学んでおいたほうが良いでしょう。
目利きというのはなかなか奥が深い世界で、熟練の目利きでも鑑定を間違えてしまうことがあります。
それは目利きの技術が本人の知識量によるものだからという理由もありますが、それよりも鑑定する品物の数が膨大で、中にはフェイクの品もあったりすることが原因でしょう。
特に贋作といわれるフェイクの鑑定品は、贋作者の腕前によっては本物と見分けがつかないこともあるので、目利きの技術ではどうにもならないことがあったりします。
つまり鑑定品の知識はもちろん、贋作の見極めも出来なくてはいけないので、目利きの世界は奥が深いということです。

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